「英語の勉強」と聞くと少し身構えてしまうお子さんも多いですが、英語の本から入ると自然に「好き!」が育ちます。
私自身、2人の子どもとおうち英語を続ける中で、「楽しさ」から始めることの大切さを痛感しました。
この記事では、
・小学生におすすめの英語本をレベル別に紹介
・英語本を選ぶときのポイント
・親子で楽しく続けるコツ
を解説します。
英語が初めてでも大丈夫。今日からできる「英語を好きになる読書習慣」を始めましょう。
こちらの記事も参考にしてみてください。
英語の本で広がる世界 子どもに英語を学ばせたいけれど、何から始めたらいいか迷う方は多いですよね。私も最初は同じでした。学生時代に海外留学を経験し、それなりに英語にふれてきた私ですが、いざ「子どもに英語を教える」となると、どうすれば興[…]
- 1 小学生におすすめの英語本10選
- 1.1 1. 『Oxford Reading Tree(オックスフォード・リーディング・ツリー)』
- 1.2 2. 『Peppa Pig(ペッパピッグ)』シリーズ
- 1.3 3. 『Dr. Seuss(ドクター・スース)』シリーズ
- 1.4 4. 『Magic Tree House』シリーズ
- 1.5 5. 『Diary of a Wimpy Kid(グレッグのダメ日記)』
- 1.6 6. 『The Very Hungry Caterpillar(はらぺこあおむし)』
- 1.7 7. 『Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?』
- 1.8 8. 『I Can Read!(アイ・キャン・リード)』シリーズ
- 1.9 9. 『National Geographic Kids』
- 1.10 10. 『Harry Potter(ハリー・ポッター)』シリーズ(やさしい版)
- 2 英語本を選ぶときの3つのポイント
- 3 年齢・レベル別おすすめ早見表
- 4 親子で英語本を楽しむコツ
- 5 「楽しい」が最強の英語学習
小学生におすすめの英語本10選
1. 『Oxford Reading Tree(オックスフォード・リーディング・ツリー)』
世界中の英語教育現場で使われる定番シリーズ。
短い文・くり返し表現・親しみやすいイラストで、初めての英語本にぴったり。
登場キャラクターのキッパーやビフに子どもたちが夢中になります。
おすすめ学年:小1〜小3
特徴:CD・音声付き、学校教材でも採用多数。

2. 『Peppa Pig(ペッパピッグ)』シリーズ
アニメでも人気のペッパピッグ。
絵本でもアニメと同じストーリー展開で、音声動画とセットで学びやすいです。
短文+くり返しが多く、英語のリズムを自然に覚えられます。
おすすめ学年:小1〜小4
ポイント:NetflixやYouTubeでも連動して楽しめる。

3. 『Dr. Seuss(ドクター・スース)』シリーズ
「韻(リズム)」で遊ぶ英語の世界。
たとえば『Green Eggs and Ham』は、英語の音とリズムを楽しむ練習に最適。
私の息子も最初は意味より音に笑っていましたが、自然に単語を覚えていきました。
おすすめ学年:小2〜小6
特徴:フォニックス練習に◎、語感を鍛える。

4. 『Magic Tree House』シリーズ
世界で累計1億冊を超える冒険ストーリー。
兄妹が時空を超えて冒険する物語で、読み進めるうちに語彙力がどんどん増えます。
音声付き版や日本語訳版と並行して読むのもおすすめ。
おすすめ学年:小3〜小6
レベル:初中級(多読にも最適)

5. 『Diary of a Wimpy Kid(グレッグのダメ日記)』
漫画のような挿絵+シンプルな文で、英語の「本を読む」習慣を作りやすいシリーズ。
英語が苦手でも、「日記」形式なので共感しやすく、読書嫌いの子にも人気。
おすすめ学年:小4〜中1
ポイント:英語のユーモアに触れられる。

6. 『The Very Hungry Caterpillar(はらぺこあおむし)』
エリック・カールの名作。英語の音声付き絵本としても人気です。
曜日や果物の数を数えるなど、自然に英単語が身につきます。
我が家でも、寝る前の「英語の読み聞かせ」として定番です私のプロフィール。
おすすめ学年:小1〜小2
特徴:英語初心者でも理解しやすいリズム。

7. 『Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?』
リズミカルで、英語のイントネーション練習にもぴったり。
くり返し文で、読むたびに発音が上達します。
小さい弟さん・妹さんと一緒に読める点も◎。
おすすめ学年:小1〜小3
特徴:フォニックス初級者におすすめ。

8. 『I Can Read!(アイ・キャン・リード)』シリーズ
レベル別に分かれており、「はじめての英語読書」に最適。
動物・ヒーロー・ファンタジーなどジャンルも豊富。
「英語が読めた!」という成功体験が子どもの自信につながります。
おすすめ学年:小1〜小5
特徴:英語多読の入門書として定番。

9. 『National Geographic Kids』
リアルな写真と簡単な説明文で、自然や動物の知識が英語で学べる。
「勉強っぽくないのに学べる」シリーズとして人気。
理科好きの子や、英語×知識を広げたい子におすすめです。
おすすめ学年:小3〜小6
特徴:学習型+ビジュアル重視。

10. 『Harry Potter(ハリー・ポッター)』シリーズ(やさしい版)
世界中で愛される物語を、やさしい英語版で。
最初は日本語版で内容を知ってから英語で読むのがコツ。
CD付き・オーディオブック版も豊富です。
おすすめ学年:小5〜中1
ポイント:物語で「英語の世界」に浸れる。

英語本を選ぶときの3つのポイント
1. レベルに合った本を選ぶ
難しすぎると挫折し、やさしすぎると飽きてしまいます。
「8割わかる」くらいのレベルがベスト。
まずは短い絵本やシリーズものから始めましょう。
2. 音声付き・動画連動を選ぶ
耳から英語に触れることで、発音・リズム感も同時に育ちます。
CD・アプリ・YouTube音声付きの本を選ぶのがおすすめです。
たとえばPeppa PigやDr. Seussシリーズには公式音声があります。
3. 親子で一緒に読む
ママやパパが一緒に読むことで、「英語=楽しい時間」と感じてもらえます。
完璧な発音でなくてもOK。「英語の時間を共有する」ことが一番の学びです。
私自身も寝る前に一緒に読む時間を大切にしています。
年齢・レベル別おすすめ早見表
| 学年 | 目安レベル | おすすめ本 |
|---|---|---|
| 小1〜2 | 英語初心者 | The Very Hungry Caterpillar, Brown Bear |
| 小2〜3 | 初級 | Oxford Reading Tree, Peppa Pig |
| 小3〜4 | 初中級 | Magic Tree House, I Can Read! |
| 小4〜6 | 中級 | Diary of a Wimpy Kid, National Geographic |
| 小5〜中1 | 中上級 | Harry Potter (Easy ver.) |
親子で英語本を楽しむコツ
読み聞かせは「短く・毎日」がコツ
1日1冊でなくても、1ページでもOK。
「続けること」が何より大事です。
発音が不安なときは音声を活用
最近の絵本はアプリやQRコード付きが多く、簡単に英語音声を再生できます。
一緒に聞きながら読むことで、発音のハードルも下がります。
感想を話すだけでも英語学習
「What did you see?」「It’s funny!」など、簡単なフレーズを会話に入れてみましょう。
英語を「使う」感覚が自然に身につきます。
「楽しい」が最強の英語学習
英語の本は、「勉強」ではなく「遊び」から始めるのが成功の秘訣。
大切なのは「どんな本を読むか」よりも、「英語を通して笑顔で過ごす時間」です。
私も子どもたちと一緒に、英語絵本を読む時間が1日の癒しになっています。
小さな一冊が、子どもの未来を大きく変えるかもしれません。
