英語のやる気スイッチを押す!小学生向け実践法

「英語を勉強しなさい!」と言っても、なかなかやる気を出してくれない・・・
そんなお悩みを持つパパ・ママは多いのではないでしょうか。

小学生の英語学習は「楽しさ」と「達成感」が続けるカギ。
でも、勉強として押しつけてしまうと、すぐに興味を失ってしまいます。

この記事では、小学生が英語にやる気を持てない理由と、家庭でできる実践的な工夫を、ママの視点で分かりやすく紹介します。


小学生が英語にやる気をなくす3つの理由

「英語=勉強」と思い込んでしまう

学校の授業で英単語の暗記やテストが始まると、「英語=覚える科目」というイメージになりがちです。
興味が芽生える前に「難しい」と感じると、やる気を失ってしまいます。

英語は本来、言葉を「使って楽しむ」もの。まずは「遊びの延長」で触れることが大切です。

成果が見えにくい

算数や漢字のように「点数」で成果が見えない英語は、上達を感じづらい教科です。
結果が見えないと、モチベーションが続きにくくなります。

だからこそ「できた!」を感じられる小さな成功体験を積み重ねることがポイントです。

親のプレッシャーが原因になることも

「将来のために」「早く覚えないと」と親が焦るほど、子どもはプレッシャーを感じます。
特に小学生は、親の表情や言葉に敏感です。焦りよりも、共感の言葉が効果的です。


英語のやる気を引き出す5つの方法

1. 「聞く・まねる」を中心にする

小学生にとっては、文法よりも「耳と口」で慣れることが大事。
英語の歌やアニメ、音声付き絵本を活用して、自然に耳を慣らしましょう。

たとえば『Peppa Pig』や『Super Simple Songs』などは初心者にもおすすめです。

米ハーバード大学の研究でも、「音とリズムを伴う学習は言語定着を高める」と報告されています。

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2. 「成功体験」を増やす

「I did it!(できた!)」という感覚が、やる気を一気に引き上げます。
たとえば英語で自己紹介できたら、「かっこいいね!」と大げさに褒めましょう。

3. 英語を「生活の一部」にする

日常の中で英語を「特別な勉強」にしないこともポイントです。

たとえば、

  • 朝のあいさつを “Good morning!” にする
  • 買い物で「apple」や「milk」と声に出してみる
  • カレンダーを英語表記にする

このように「生活に混ぜる」ことで、自然に英語が身近になります。

4. ゲームやアプリで楽しむ

「遊びながら学ぶ」ことは、やる気を引き出す最強の方法です。
特にインタラクティブなアプリは、小学生の集中力にぴったり。

おすすめは以下のようなアプリです。

  • Duolingo Kids(英語クイズ形式で遊べる)
  • Studycat Fun English(音声+キャラクター学習)
  • YouTube Kids英語チャンネル(歌で学べる)

ゲーム感覚で進めるうちに、「もっとやりたい!」という気持ちが自然に生まれます。

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5. 「親も一緒に楽しむ」

一番大事なのは、親が英語を「楽しいね!」と一緒に感じること。
子どもは、親の表情や声のトーンをよく見ています。

たとえば、英語絵本を読んで「ママも知らなかった!」と言ってみる。
一緒に驚いたり笑ったりする時間が、「英語=楽しい時間」として記憶に残ります。

私自身も、忙しい日でも5分だけ「英語でクイズタイム」を作るようにしています。
「今日のweather(天気)は?」と聞くだけでも、子どもが笑顔になります。


英語のやる気を下げない「声かけ」のコツ

否定ではなく「共感+励まし」

「なんでやらないの?」ではなく、「ちょっと疲れちゃったね」「一緒にやろうか」と声をかける。
子どものやる気スイッチは、安心感から生まれます。

比較しない

「お兄ちゃんはできたのに」「〇〇ちゃんは英検受けたよ」などの比較は逆効果です。
「昨日より言える言葉が増えたね!」と、本人の成長を認める言葉を使いましょう。


おすすめの教材・環境づくり

音声付き絵本

『Oxford Reading Tree』や『えいご絵じてん』など、音声とセットの教材は「自分で読めた!」という達成感を与えます。

英語アニメ&YouTubeチャンネル

  • Super Simple Songs(歌とジェスチャーで自然に発音)
  • Sesame Street(リズムと言葉遊びが豊富)

英語に「笑い」や「感動」を加えることで、継続しやすくなります。

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英語環境を整える

  • リビングに英単語ポスターを貼る
  • 英語のCDをBGMとして流す
  • 家族で「今日の英語」を一言ずつ話す

無理のない範囲で「英語が常に聞こえる空間」をつくることが効果的です。


まとめ:英語のやる気は「楽しい×共感」で育つ

英語のやる気を引き出すために大切なのは、
「できた!」を積み重ねることと、親子で一緒に楽しむことです。

小学生のうちは、成果よりも「続けること」が何よりの価値。
焦らず、ゆるやかに、でも毎日英語に触れる環境をつくることで、自然にやる気が育っていきます。

子どもの笑顔を見ながら、一緒に「英語のある毎日」を楽しんでいきましょう。