小学生の英語家庭学習のやり方は?今日からできる続け方

子どもの英語家庭学習を始めたいけれど、「何からすればいいの?」「教材が多すぎて選べない」と悩む方は多いです。
実は、英語家庭学習のコツは“完璧を目指さない”こと。日常に自然と英語を取り入れる工夫が続ける鍵です。

この記事では、
「小学生向けの英語家庭学習」というテーマで、効果的な進め方・おすすめ教材・親のサポート法をわかりやすく解説します。


小学生の英語家庭学習の基本方針

英語は「科目」ではなく「言葉」

英語を“教科”として勉強するのではなく、「コミュニケーションツール」として楽しむことが大切です。
特に小学生のうちは、「英語を聞いてマネする」「英語のリズムを感じる」ことが中心でOK。

英語学習研究でも、幼少期の音のインプット量が英語力の伸びに直結するとされています。


おうち英語を続ける3ステップ

ステップ1:英語の音に慣れる

まずは「英語耳」を育てることが第一歩です。
おすすめは、朝の支度中や車の中で英語の歌や絵本音声を流すこと。自然にリスニング力が鍛えられます。

  • 英語の歌:「Super Simple Songs」「Sing Along」シリーズ
  • 音声絵本:「Oxford Reading Tree」「Disney’s World of English」など

私自身も、子どもが小学校低学年のころから英語の歌をなるべく毎朝流していました。最初は意味がわからなくても、半年後には口ずさむようになり、自然と英語に親しんでいました。

関連記事

子供に英語を学ばせたいと思っても、「机に向かってお勉強」ではなかなか続かないですよね(私も何度も挫折しました。。)特に3歳・4歳くらいの小さな子供だと、楽しさがないとすぐ飽きてしまいます。そこでおすすめなのが 、「英語の歌」。音楽に合わせ[…]


ステップ2:英語を話してみる

「話す=英語が出てくる」ようにするためには、「シャドーイング(聞こえた英語をすぐ真似する)」がおすすめです。
教材のセリフを繰り返すだけでも効果があります。

家庭学習におすすめの練習法:

  • 絵本のフレーズを真似する
  • 「Good morning!」「I’m hungry!」など、日常フレーズを家で使う
  • 親子で英語ごっこ遊びをする

ステップ3:英語を書く・読む習慣をつくる

高学年になったら、少しずつ「読む」「書く」にも挑戦。
英語絵本や英語日記を取り入れると自然にステップアップできます。

おすすめ教材:

  • ORT(Oxford Reading Tree):読みやすく、絵で理解できるストーリー
  • 英語日記帳(例:KUMONやZ会):1日1行でもOK

英語家庭学習におすすめの教材・アプリ

① 英語の音を楽しむ教材

  • 英語のうた付きDVD:「Goomies」「えいごであそぼ」
  • SpotifyやYouTube Kids:無料で英語の歌が聴ける

② ゲーム感覚で学べるアプリ

  • Duolingo Kids(無料・英語初心者向け)
  • Studycat Fun English(リスニング重視)
  • Lingokids(キャラが可愛く、小1~小3に人気)

③ 通信教育・オンライン教材

  • 進研ゼミ 小学講座 英語:学校英語とのつながりが強い
  • スマイルゼミ 英語プレミアム:タブレット完結型
  • Kimini:1回25分のオンライン英会話
  • 忙しい日でも、タブレット教材なら「5分だけやろう」と声をかけやすく、習慣化しやすいです。
関連記事

子供に英語を学ばせたいと思っても、英会話スクールや通信教材は費用がかかりますよね。「いきなり高額な教材はちょっと…」と悩むママパパも多いはず。 そんなときに便利なのが無料で使える英語学習アプリです。スマホやタブレットがあればすぐに始[…]


続けるためのポイント

1. 親が「英語コーチ」にならなくてOK

親がすべて教えようとすると続きません。
大切なのは「英語が楽しい」と思える雰囲気づくりです。
間違えても笑って「Nice try!」と声をかけてあげましょう。

2. 見える化でモチベーションUP

学習カレンダーやシール表を使うと、子どもが達成感を感じやすくなります。
1日10分でも続けば、それが積み重ねになります。

3. 英語を「生活の一部」にする

毎日のルーティンに英語を少しずつ取り入れましょう。

  • 朝:「Good morning!」
  • 食事:「Let’s eat!」
  • 就寝前:「Good night!」

これだけで立派なおうち英語です。


よくある失敗と対策

「やらせよう」として嫌がられる

→ 対策:親子で一緒にやる。学習を“遊び”に変える。
(例:「英単語ビンゴ」や「英語カルタ」)

教材を次々変えてしまう

→ 対策:1つの教材を3か月は続ける。
効果が出るまでには時間がかかるため、焦らないことが大切。

親が英語に苦手意識を持っている

→ 対策:「一緒に学ぼう」という姿勢でOK。
子どもにとっては「英語を楽しむ親の姿」が一番の刺激になります。


まとめ:英語家庭学習は「楽しく続ける」が最強

小学生の英語家庭学習のやり方で大切なのは、
「無理なく続ける」「親子で楽しむ」「少しずつステップアップ」です。

完璧を目指す必要はありません。
1日5分でも「英語を聞く・話す」時間を積み重ねていけば、確実に成果が現れます。


ポイントまとめ

  • 小学生は「聞く・話す」を中心に
  • 習慣化には歌・絵本・アプリが効果的
  • 親は「サポーター」でOK
  • 英語を生活に溶け込ませることが続けるコツ