英語教育が小学校で必修化され、「どんな問題集を選べばいいの?」と悩むご家庭が増えています。
英語が初めての子から英検を目指す子まで、成長段階に合った問題集選びがとても大切です。
この記事では、私(さやママ)が実際に子どもと一緒に使ってよかった英語問題集や、人気の定番教材を紹介します。
英語が苦手でも、楽しみながら力をつけられるポイントも解説します。
英語問題集の選び方の基本
1. 「学年」よりも「レベル」で選ぶ
小学生の英語力は個人差が大きいため、「○年生用」よりも内容のレベルで選ぶのがコツです。
たとえば、アルファベットやフォニックス(発音とつづりの関係)を学ぶ段階の子もいれば、英検5級レベルに挑戦する子もいます。
ポイント:
- 英語が初めて → フォニックス・単語中心
- 英語に慣れてきた → 文法・会話表現中心
- 英検受験を目指す → 過去問・模試形式中心
2. 「楽しさ」と「反復しやすさ」を重視
小学生のうちは「続けられること」が一番大事です。
ゲーム感覚で学べる問題集や、シール・カラーイラスト付きのものは集中力が続きやすいです。
レベル別おすすめ英語問題集
初級(英語が初めての小学生に)
『はじめてのアルファベット』(くもん出版)
イラストと書き取り中心の構成で、アルファベットを「書く・読む・聞く」の3ステップで学べます。
フォニックス要素も軽く触れられるので、全く英語をやったことのない小学生向け最初の1冊に最適。

『うんこドリル えいご』
計算ドリルとして大人気のうんこドリルの英語版。

中級(フォニックスや単語を強化したい子に)
『小中学生のための発音トレーニングブック 1 ~フォニックスで読む力がつく!』(mpi)
発音のルールを学びながら正しい綴りを覚えることができます。
少し前の本だとCDがついていて、今はスマホで音声を確認し「見て・聞いて・書いて」学べる構成。フォニックス学習の定番教材。

『英語絵じてんドリル』(ベネッセ)
絵辞典とワークがセットになっており、語彙をぐんぐん増やせます。
リスニング音声を無料でダウンロードできる点も便利。
上級(英検・文法を意識した学習に)
『小学生の英単語カード 英検5級レベル』(学研)
英検5級の頻出単語を、1日10語ずつテンポよく覚えられる構成。

『小学生のための英文法ドリル』(学研)
中学英語の文法に入る前段階としておすすめ。
短文練習が中心で、書くだけでなく「使える英語」を意識した内容です。

英検を目指す子におすすめの問題集
『英検Jr.スーパードリル』
段階的にスコアで達成感を得られる構成。
家庭でも模擬試験形式で学べる点が◎。

『7日間完成!英検5級予想問題ドリル』
出題傾向をカバーしつつ、1日1単元で取り組めるスケジュール構成。
小学生でも達成感を得ながら取り組めます。

教材選びを失敗しない3つのコツ
① 子どもの「好き」に寄せる
恐竜・動物・キャラクターなど、興味あるテーマを選ぶと自然に続けられます。
英語への「心理的ハードル」を下げることが大切です。
② 保護者も一緒に楽しむ
特に低学年のうちは、親がそばで一緒に声を出すと効果倍増。
子どもは「ママ(パパ)も一緒にやってる」と感じると、やる気が続きます。
私も長男と一緒に音声を聞きながら発音をまねして、英語タイムを楽しんでいます。
③ 「完璧」を求めずに繰り返す
同じ問題を何度も繰り返すことが、英語定着のカギ。
間違いを恐れずに、何度も触れる環境を作ることが大切です。
リスニング・スピーキングを強化できる併用教材
- アプリ「英語物語」や「Duolingo」:ゲーム感覚で英単語を覚えられる
- CD・音声付き問題集:正しい発音を耳からインプット
- 絵本やYouTube英語チャンネル:英語の自然なリズムを学べる
Harvard Center on the Developing Child の研究によると、音から入る学習は語彙習得を促進することが示されています。
参考:https://developingchild.harvard.edu/
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学校・塾に頼らず「おうち英語」を進めるコツ
- 毎日5分でもいいので英語タイムを固定
- リビングに英単語ポスターを貼る
- 英語の歌を朝の支度中に流す
短時間でも「英語がある生活」を作ることで、自然に耳と口が慣れていきます。
まとめ:英語は「楽しむ」ことが上達の第一歩
英語問題集はあくまでツール。
大事なのは「続けられる教材を選ぶこと」と「親子で楽しむ姿勢」です。
最初から完璧を目指さず、少しずつ英語を生活の一部にしていけば、子どもは確実に伸びていきます。
今日からおうちで、英語の“つぼみ”を育てていきましょう。
